akiz

livre lart

更新履歴

2016年5月3日(火)

 『ののちゃん全集10』発売中です。何度読んでも笑ってしまうし、絵もなんとも言えずウマイ!んですよね。おお、これが「ののさん」(10年後のののちゃん)か!

『まぁ映画な、岡山じゃ県2』ただいま鋭意準備中です! 乞うご期待!

 

 熊本はまだ揺れているようです。自然の仕業なのでどうしようもないわけですが、せめて夜だけでも安心してゆっくり眠れる場所を確保できないものでしょうか。家が傾いて家財道具を外に出しているお宅がありましたが、今日は無情の雨になりました。

 

 今日の朝日新聞に「クローズアップ現代」やSEALDsを取り上げた番組についての記事がありました。結局一人一人の市民の覚悟が必要とされる状況になってしまっているということでしょうか。ジャーナリストが現政権を批判するのは当然のことのように思うのですが。

 

いちご三姉妹

間引きをするべきなのでしょうけれど

なかなか思い切れませんでした。

三つそろって形良く成長しています。

例によって肥料もやらず

放ったらかしなのに

毎年案外甘い実をつけてくれます。

 

 

 

 

 

| ページトップへ |

 

2016年5月10日(火)

 カナダの火事がとんでもないことになっているようです。2カ月も降っていなかった雨が昨日は少し降ってマシになったものの、まだ当分燃えそうだというニュースでした。こんなになる自然発火というのは多湿の日本にいると想像できませんでした。

 

 パナマ文書、日本の企業や経営者の名前もやっぱり出てきましたが「皆がやっているからこちらもやらないと競争に勝てない」というのは確かにそうなんでしょう。いつの時代も重い年貢に苦しむのは庶民です。庶民は納めている税金以上の恩恵を受けている? でも、そもそも提供している時間=命の対価として、今の庶民がもらっている金額は果たして妥当な額なのでしょうか。

 

なかなかのイチゴ

去年はスーパーでもなかなか安くなりませんでしが

今年は出始めから298円(税抜き)で

売られていました。

やっぱり豊作なのでしょうか。

ウチでもこれを手始めに

形の良いものを次々収穫しています。

 

 

 

 

 

 

| ページトップへ |

 

2016年5月17日(火)

 

 いしい先生の『現代思想の遭難者たち』が文庫になって発売中です。単行本で読んだ時もチンプンカンプンでしたが、今読み直しても同じことで、いかに成長していないか、という。いしい先生のものすごさよ!

 『まぁ映画な、岡山じゃ県2』の製作、頑張っとります!

 

 舛添氏、次々出てきます。家族思いの良いお父さんなのでしょうけれど、言い訳も格好悪いです。それにしても叩かれずに長年やっている人はよほどウマイのでしょうね。

 

人工知能ってすごいことになっているのですね。本当に感情があるような受け答えです。絵も描くそうで、まさにSFの世界です。ただ、「現在」は常に過去のSFの世界なのでしょう。ヒトとは何か? 『現代思想の遭難者たち』を読みましょう。

 

円通寺の苔

取材がてら久しぶりに円通寺に行きました。

よく晴れて気分転換になりました。

庭の苔と木漏れ日がとても美しくて

写真を撮りましたが

あの雰囲気を再現できるようなものには

なりませんでした。

 

 

 

 

 

| ページトップへ |

 

2016年5月24日(火)

 エンブレムですが、他の候補作はなんとなくどれも同じような印象で、選ばれた作品だけが異質でした。最終選考に残らなかったものも見たくなるような。今にして思えば1964年の時のエンブレムはすごくインパクトありました。それ以降のオリンピックエンブレムと並べてもシンプルなのに存在感あります。あの頃はまだ素直に前向きでいられました。でも、あの時代にこそ、戦争をしたこととちゃんと向き合っておかないといけなかったんですね。

 

 なんと、今週末はもうゴールデンウイークです!

 

ニンニク

ニンニクが「ニンニクの芽」を出そうとしているところです。

初めて見た時は、何がどうなっているのかと

心配しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| ページトップへ |

 

 

2016年5月31日(火)

  『まぁ映画な、岡山じゃ県2』の編集作業が続いています。やはり生原稿は迫力があります。読むほどに「面白い! スゴイ! ウマイ! さすが!」が増えます。なんと大それた企画をお願いしたことでしょうか! 今更ながら。

 

 たった数時間で全国のATMから14億円が不正に引き出された事件で二人が逮捕されたとのこと。100人ほどが関わったようだということですが、一体全体どういう仕組みになっているのでしょうか。

 

| ページトップへ |

 

(ホームページ担当:藤野)